これからの技術者のあるべき姿という理想と現実のギャップに苦悩する日々の日記です

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2018年

4月

21日

【重要:必ずお読みください】というメール

久々の投稿です。

 

この2カ月はとてもいい時間でした。

 

 

海外出張→新規事業の成長→家族ぐるみの休暇→会社の改変

 

 

と盛りだくさんでした。

 

 

 

さて、今日はそんなことより気になるメールが。

 

以下のようなメールが来ました。

 

最近受け取っている人もいるのではないでしょうか。

 

 

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題名:【重要:必ずお読みください】

 

いつもXXXXXをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、XXXXXXに対し、第三者によるアクセスを確認いたしました。
万全を期すため、本日、お客様のご登録IDを以下のとおり暫定的に変更させていただきました。

お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。

http://www.XXXXXXXXX

上記XXXXIDは弊社にて自動採番しているものですので、
弊社は、インターネット上の不正行為の防止?抑制の観点からサイトとしての信頼性?正当性を高めるため、
大変お手数ではございますが、下記URLからログインいただき、
任意のIDへの再変更をお願いいたします。
なお、新たなID?パスワードは、セキュリティの観点より「10桁以上」のご登録を強くおすすめいたします。

http://www.ZZZZZZZZ

*ID変更の際はこれまでご利用いただいておりましたIDのご利用はお控えいただきますようお願い申しあげます。
*他のサイトでも同じIDをご利用の場合には、念のため異なるIDへの変更をおすすめいたします。

-----------------------------------------------------------------------

*誠に勝手ながら本メールは発信専用アドレスより配信しております。
 本メールにご返信いただきましても、お答えすることができませんのでご了承ください。

-----------------------------------------------------------------------

 <株式会社  XXXX

 

受付時間 9:0019:00(土日・祝日・銀行休業日を除きます)

 

----------------------

 

 

このブログをご覧の中には上記の内容を検索したため本ブログをご覧になっている方も居るかもしれません。

 

 

結論から言うと上記のメールは間違いなく

 

詐欺

 

です。

 

 

芸が無いといえば芸がないですが.....。

 

万が一このブログをご覧の方が変なURLをクリックしないようURLのアドレスを消してありますが、ここのドメインが一見ちゃんとしているようで、最後の3文字が.xyzです。

 

.xyzのドメイン?

 

シティーハンターですかね。

後が無いみたいな....。

 

自分でドメイン取得をしている人であれば明らかにおかしいと気が付くでしょう。

こんなものは存在しないのです。

 

最後のURLの部分に.doとついているので、何か変なコマンドが実行されるだけだと想像します。

 

 

さらに言うと送信者のメールのドメインも @mirror.ocn.ne.jp 。

 

なんですかね、この怪しいドメイン。

 

上記のメールは、大手の銀行や小売企業の名称で手を変え品を変え送っているようです。

 

しかし、送信者のドメインがなぜかocn.ne.jp。

法人がこんなドメインを使うわけがない。

 

 

そしてそもそも色々な会社から同じドメインで送られてくる。

 

まったくもっておかしな話です。

 

 

さらに言ってしまうと上記のXXXXXXという企業のサービス。

 

 

そもそも私は一回も使ったことが無い......。

 

他にも私が取引のある銀行から送られてきましたが、

これも登録していないアドレスに送られてきたことから違和感満載。

 

 

ということで、もし上記のようなメールを受け取った方がいらっしゃいましたら、

詐欺ですのですぐにそのメールは削除すべきかと思います。

 

 

第三者によるアクセスといったことを言われて不安を感じない人はいません。

 

こうして人の冷静さを失わせ間違った方向に誘導するというのは本当に恐ろしいです。

他人事ではありませんね。

 

 

私も引き続きこの手の話は気を付けようと思います。

2018年

2月

01日

年を重ねるとは

久々の更新です。

 

本年一回目の投稿ですね。

 

 

最近思うところがあります。

 

 

年齢を重ねるということは基本的に素晴らしいことですし、

人間の円熟味も増し、また見えないことが見えるようになったりします。

 

その一方である程度の年齢になると自らの知見や経験に固執する、

年齢だけで上下関係を強要する、

といった弊害が生じてしまうのも事実。

 

 

もちろん人による部分もありますが、

年齢が上がれば上がるほど弊害が強く出る傾向があるのは周知なことなのかもしれません。

 

 

管理人の周りにも年齢が上の方も下の方も、

そして同年代の方も居ます。

 

 

しかし年齢が管理人と同じくらい、

または少し下くらいにもかかわらず上記の弊害が強く出る人がいるのが驚きです。

 

 

ほぼ間違いなく言えるのは弊害が出始めている人は新しいことに挑戦する、

または許容するという柔軟性を失っているという状況なので、

そこまででしょう。

 

 

こうして人は評論家へと変化していくのかな、と思うことが度々あります。

 

 

評論家というのは口ではそれらしいことは言える一方、

本当の最前線になると何もできない人のことです。

 

管理人のようなプロの技術者などはもちろん助言がメインなので助言をすることが多い。これは一人で多くの企業の相手をしなくてはいけないので、限られた時間でできることの限界がある以上、不可欠な方向性といえます。

 

しかし、プロというのは言ったことを場合によっては自分で具現化できる力があるのです。だからこそ、

 

「実務にどのように落とし込めばいいのか」

 

という「具体的」な話ができる。

 

 

年齢を重ねると実行力に乏しい評論家が本当に多いと実感しています。

 

会社を出てからよりそれが見えるようになりました。

 

 

 

その一方で管理人の周りにも管理人が是非教えを乞いたいという方はいます。

 

しかしその方々に共通しているのは、

 

自らの経験という枠にとどまらずに、管理人の状況をよくヒアリングの上、偏見のない助言を同じ目線で提供してくれる

 

そして、

 

求められていない助言は行わない

 

ということ。

 

 

実は年下にもこういう方(助言を求めたくなる方)はいますね。

 

明日もその方と夕食を食べる約束をしていますが.....。

 

 

管理人は20歳過ぎくらいの若い方と食事をすることもあります。

 

そのような方からもこちらが学べることは非常に多い。

この学びは若い方が自らの意見を堂々と言うときに得られます。

 

管理人が上から話をしていたら相手は、

 

「このオッサン、めんどくせぇな」

 

と思われて終わりでしょう。意見を言うことは無いと思います。

 

 

今後も自らの限られた経験や知見に胡坐をかくことなく、

常に高い視点で遠くを見ながら好奇心を持ち続けたいと思います。

 

2017年

12月

25日

学生からのレポート

先日、非常勤をやっている大学での講義を踏まえ、学生からレポートを受け取りました。

 

 

2回分まとめてきたので300枚以上あります。

 

 

いつも余裕がなくとも一通り目を通すようにしています。

 

これは、

 

 

「学生のコメントはいろいろなヒントが隠されている」

 

 

からです。

 

 

 

若い方というのは言葉遣いが拙い一方、非常に鋭い指摘をしてくれる場合があります。

 

この若い方のコメントがとても参考になるときがあるのです。

 

もちろん講義を聴いて、それをきちんと理解したという旨を述べてくれることもうれしいです。

 

ですが、それ以上にうれしいのは

 

「管理人に対する質問」

 

「管理人と異なる考え方の言及」

 

の二つです。

 

 

前者はこちらの提案を求めるという積極姿勢があることからとても好感が持てます。講義で話せることは本当に一部。その行間にあるような部分をもう少し深堀してみよう、という考え方を感じた時、とても幸せな気分になります。

 

 

後者はどちらかというと管理人の考え方と異なる意見を言う、ということから、これはこれで一生懸命聴講しないと出てこない姿勢です。

 

良く誤解されますが、批判だけの意見はあまり興味ありません。

 

批判することは悪いこととは思いませんが、多くの批判意見には提案がついていないからです。これでは、思春期の反抗期と同じようなものです。

 

批判には必ず耳を傾けるようにしています。それは大切なことだからです。

 

 

しかし、批判を相手に活かす内容にするためにはその批判を上回る、つまり相手にメリットのある提案をしなくてはいけないからです。

 

 

そのような観点では提案のある批判が学生から出ることはほぼありません。

 

しかし、今回はなかなか興味深いコメントがありました。

こちらの学生については個人的に返答をしようと思っています。

なぜならば、管理人も考えさせられる内容だったからです。

 

 

ということで、今年も楽しく学生のレポートを読んでいます。

 

 

今週は比較的落ち着いていますので、このようなことに時間を使いたいですね。

 

 

皆様もよいお年をお迎えください。