昨日は、昨年の私の歩行困難まで追い詰めた腰痛を退治してくれた川口整体院に行ってきました。
目的は3つありました。
まず一つ目の主目的。
それは、体のメンテナンスです。
私の医学に対する考えは、「予防と予知」。
内科にしても外科にしても、何か起こってからではなく事前に予兆を検知することが大切。
内科は会社の検診で毎年に一回やっていることもありますが、
バランスの良い食事と十分な睡眠といった基本を心がけています。
そして、外科的なことについては日々のランニングとストレッチやトレーニング。
これに整体を加えました。
ここ最近は体の調子も悪くなく、平和な日々を過ごせています。
こういう時こそ、ということで川口先生を表敬訪問しました。
どこも悪くないでしょう?
と自信満々に行きましたが、
「背中の筋肉が固くなっていますよ。」
といきなりのご指摘。
確かに。押されていて固いのがわかりました。
でも押されているうちに柔らかくなってきました。さすがです。
その後は腰。
前回の歩行障害の根幹であったゆえに緊張しましたが、
「特に大きな問題は無いですね。」
そのほか、足、腕、首、腹など、全身を見てもらいました。
すると、やっぱり
「左肩、左首、そして右側の足に少し固い部分がありますね。」
との診断。
そうなんです。
同じように押してもらっても、
右側の足に激痛が走る一方で、左側はどこも痛くない。
骨盤の矯正もやっていただきました。
総じて、
「特に大きな問題は無いと思います。」
とのお話。
よかったー。
治療から一日たっていますが、前回のようなだるさ、頭痛、軟便といった症状は出ていません。
川口先生の治療のモットーは「代謝」なので、
疲労がたまっていたり、悪いところがあると治療の後上述した症状がでます。
前回の治療の時も一日だけ症状が出ました。
不思議と一日で完全に消え、その後は体が軽くなるのです。
今回は悪くなったから行った、というよりは、
自分でも気が付かない悪いところはありませんよね、
というので行ったので特に大きな症状が出なかったのでしょう。
全身軽くなりました。
「できる限り、月1を目途にいらしてください。」
そうですね。継続は力なりです。
そして、2つ目の目的。
拙著を整体院に置かせていただくことです。
前回お話した時に川口整体院に私の本を置いていただけることに許可をいただきましたので、私の執筆した電子書籍を印刷し、2冊ほど置かせていただきました。
「どう置いたらいいですか?」
と川口先生。
置かせてもらえるだけでありがたいので、お任せします、というと、
「僕はこういうふうに置きたいんですけどいいですかね?」
とご提案までいただき感激。
先生、ありがとうございました!
先生も治療の折、色々な患者さんと話する中で私の本に興味を持ってくれる方もいるとのこと。
このブログをご覧いただいている方の中にも、拙著の売り上げに貢献いただいている方がいるに違いありません。
ありがとうございます。
そのおかげもあってか、拙著は順調な売り上げを示しています。
今後ともよろしくお願いします。
そして、最後の目的。
既に2週間以上も過ぎてしまいましたが大寒だった1月20日は先生の誕生日。
腰痛という症状により、川口整体院、そして何より川口先生と出会えました。
ならば、とちょっとしたお菓子を誕生日プレゼントとしてお渡ししたかったのです。
渡したら想像以上に喜んでいただきました。
よかった、よかった!
定期的にお邪魔するようにします!