意気揚々と昨年11月に投稿した論文!
もう、あれから3か月たっていますよね.....。
まだ査読が終わらないんです!!
長すぎでしょう!!
正確に言うと、一度「掲載したいのですが、更新をお願いします+ほかの雑誌のほうがより投稿先としては適切では?」という返答が1月にきて、
それに対して「是非載せてほしい!」とラブコールを送って以来1か月近く放置されていました。
これは、もはや禁じ手を使うしかない、と事務局へ直接電話!
審査はいつ終わるんですか!というよりも、
「Reject(不合格)ならそれを早くお知らせください!他に投稿ができないんです!」
といいました。
※一応ここで説明を付け加えると、審査中はその審査を行っている雑誌以外に投稿してはいけない、というルールがありますので上のような会話となっています。
そうしたら、論文に掲載する図表の個別ファイルを送ってくださいとのこと。
再審査を開始します、と。
事務局の人は非常に仕事が早く、あっという間に再審査の手続き終わりました。
やはり、忘れられていたのか......。私の存在......。
むむむ~......。
やはり、学術業界というのは我々民間からは理解しがたい動きをする.......。
内容は既に送ったもので分かっているはず。何を再審査するのかな.....?
図の解像度が適しているか、とか??
化学構造式が間違っていないか、とか??
再審査のうえで「Reject」となったらさすがに笑いますね......。
骨折り損か、みたいな(笑)。
まぁ、その場合は他の雑誌の投稿に使えるからいいか、
と前向きにとらえることにします。