デジタルに溺れずにアナログで決める

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世紀の大発明であるインターネット。

 

 

世界をひっくり返しましたよね。

 

 

ほぼ時差なく意思疎通と情報のやり取りができるというのは本当に素晴らしい。

 

 

もちろん問題もありますが、管理人個人的には問題よりもメリットの方がはるかに大きいと考えています。

 

 

 

そして、このインターネットの副産物でもある電子メール、SNSなど。

 

 

 

今や情報の濁流に飲み込まれるようです(汗)。

 

 

 

 

が、ここにきて強く思うこと。

 

 

 

やはり、インターネットより電話、電話より対面というのが仕事を進めたり、人を動かすにはとても重要である、ということ。

 

 

管理人も今いくつか大きな仕事を動かしていますが、話したい概要をメールなどで送った後に電話したり、突然携帯に電話したりと定期的にパートナーと電話で話をするよう心がけています。もちろん対面でお話しする機会を持つこともあります。

 

 

そして不思議なことに、それまで全く進まなかった仕事が電話で話してから動き出した、対面で話してから動き出したということをとても多く経験しました。

 

 

 

これは不思議ではないのですね、恐らく。

 

 

 

もしかすると当然なのかもしれません。

 

 

 

 

 

今朝ラジオで言っていましたが、流れるプールの中で流されながらスマートフォンを使っている人が居たと。

 

 

 

ラジオパーソナリティーも言っていましたが、それはスマートフォン(インターネット)におぼれている状態。いわば奴隷です。

 

 

本当の仕事というのは、血の通ったアナログで初めてつながるもの。

 

 

 

デジタルとアナログ、両方をうまく使い分け、それでも最後はアナログを大切にする。

 

 

そんな軸足がとても大切になるに違いありません。

 

 

 

 

メール、ホームページ、メールマガジン、SNS。

 

 

色々あるけれど、最後は面と向かっての話こそ”決め”になるのでしょうね。