海外から想定外のメールが届きました。
先日送信先に関して心当たりのないメールが届きました。
よく読むと、
「論文の審査、つまりレフェリーをやってもらえないか」
という依頼でした。
最初は宛先違いでは?と思ったのですがメールアドレスも名前も私のもの。
論文のAbstractを読んだところ管理人の専門に近いことから、自分に対する勉強の意味もかねてレフェリーを引き受けることにしました。
とはいえ、レフェリー初体験の管理人。
論文を客観的視点から読んで、
- 論文が雑誌投稿に値するのか
- 内容に間違いはないのか
- 既存研究に終始していないか
などの観点からコメントをするのかな、という程度しかわかっていません。
ということで、論文に関する管理人の水先案内人であり偉大な研究者である上出洋介先生の以下の著書、
の中にあるレフェリーの役目、レフェリーの資格という項目を読み直しながらレフェリーの姿勢を勉強中です。
海外の研究者が一生懸命書いた論文です。
こちらも建設的なコメントができるよう頑張りたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。