上を見てみる

ふと上を見てみようかなぁ、と思うことが多くなってきました。




先日、子供を連れて川口の科学館に行ってきたのですが、そこで久々にプラネタリウムを見ました。


今、最も明るく見える土星を基準に、白鳥座、さそり座などを基準として夏の大三角形を作り.....という普段考えることを忘れていた地球の外側の話がとても新鮮に感じました。



天体観測は湿度の低い冬の方が向いているようですが、夏は夜でも気温が高いので観測するには良いかもしれませんね。



そんな中、このような天体観測を行っている公的な科学館で「夜間観察」というイベントが多く行われていることを知りました。



そしてちょうどお盆にあたる8月13日に、加須で「ペルセウス座流星群」の観察会があるとのことで早速応募しました。



我が家からは少し遠いですが、流星群をあまり見たことのない管理人にとっては非常に興味の深い内容。



子供たちにも、空を眺めるような人間になってもらいたいという気持ちもありますし。



冥王星の観察に沸く宇宙探査分野ですが、身近なサイエンスを感じられる家族になりたいですね。



最後までお読みいただきありがとうございました。