本ブログの管理人が所属するインディペンデントコントラクター協会のセミナーに参加し、EQの診断を受けさせていただきました。
このセミナー講師をしてくださったのは、インディペンデントコントラクター協会理事でもある池照さん率いるアイズプラス。
そしてセミナーの前に事前に受けたEQ評価結果について池照社長から直々にコメントいただきました。ありがたいことです。
いただいたコメントをまとめると、
周りに流されることなく、自信と積極性を持って前につき進む一方で、周りの人間に対する共感を示すため相手の納得性が高い
ということのようです。
共感部分については正直管理人はできているのかわかりませんが、周りに流されずに時にはリスクを取って前に進むという性格は良く表現されています。
ただし、何かが飛び出るということはネガが生じるということでもあります。
管理人の行動に対する課題と助言として以下のようなことを助言いただきました。
周囲の期待を気にしないで進めることがある
→ 何を期待しているのか、自分がどう映るのかをステークホルダー(管理人の場合はクライアント企業様)に確認するといい
自分のペースで推し進めてしまう
→協調が必要な場合は相手のペースに合わせることも重要
相手との接し方に共感にプラスアルファが無い
→相手に共感するだけでなく、相手の成果を支援することに意識を向けると信頼性がさらに高まる
この3点は非常に貴重な助言だと思います。
今後1年はこの3点に気を付けて前に進んでいきたいと思います。特に1点目は大切ですね。お客様の期待が何なのかがわからないと信頼をいただけないですから。
そういう意味では今のクライアント企業様方はとても親切かもしれません。
「あなたにはこういうことを期待しています」
ということを明確に伝えてくれるからです。
さて、EQ診断結果には行動指標を偏差値表現しているのですが、これがまた面白い。
特に際立って高いのが、
自主独立性
一般社会人平均の上位5%以内に入っています。
そして最も低かったのが
社会的自己意識
つまり自分はどう思われていようと関係ないということのようです....。
これらが意味するものは
サラリーマン不適合
ということなのでしょうね......。
スコアは高いからいい、低いから悪いというわけではなく、一般的な人と比較してどちらに偏っているのかという指標に過ぎないとのことなので、高すぎる場合も低すぎる場合もそれによって生じる癖を意識することで行動のバランスを取るということが重要とのことでした。
まずはいただいた助言を参考に、今のクライアント企業、並びにこれからお付き合いが始まるであろう将来的なクライアント企業の方々と話す時に意識してみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。