今日はクリスマスですね。
昨日はほとんど家にいず移動し続けた感じでしたので、
我が家では今日がクリスマス会でした。
外で鳥もも肉の照り焼きを買い、ケーキ(今年はブルーベリーののったチーズタルトでした)を買い、我が家に帰りました。
すると、玄関には顔を書いた折り紙とメリークリスマスの文字が。
7歳の長男がやったようです。
子供のやることは本当にいつ見てもほほえましいです。
その後料理を美味しくいただき、珍しくのんびり。
夕食後に家族と一緒にテレビを「ゆっくり」観るのはかなり久々です。
夕食自体はほとんど毎日一緒に食べていますがその時はテレビはつけませんし、その後は各人それぞれな感じですので。
今日はクリスマスなので、という理由をつけ夕食後からずっとだらだらしてみました。
いいですね。「たまには。」
すると普段母親にあまり近づかない長男が膝枕して、と甘えているのを目の当たりにしました。
3人の子供がいる我が家ではまずありえない光景です。
常に妹2人を良くも悪くも引張り、マイペースでやっている長男が珍しく母親にべったりでした。
これをみて、
「たまにはいいんじゃないかな....。今日で学校も終わったわけだし。」
と感じました。
何事もあまり我慢し続けると無意識に心身ともに緊張感を続けることとなります。
それも必要でしょう。
それでも、
「たまにはいいか」
と思うことも重要なのではと思います。
そういう意味では普段妹たちの面倒に奮闘する長男が、通信簿で褒められ、学校の長期休みに入る前日くらいは思いっきり甘えさせてあげることも重要なのかもしれません。
もちろん、余った2人の妹たちを私が面倒見なくてはいけないのは言うまでもありませんね。