台所にあるフライパン、多くの方はテフロンコーティングしてある焦げ付かない、というタイプのものを使われているかもしれません。
実は我が家、
鉄のフライパン、中華鍋
をつかっています。
なかなかいいですよ。
テフロンコーティングをしていないのでうまくやらないとすぐ焦げますが、きちんと油をつかい、温度を最高180℃に維持すれば(こちらはコンロ側の機能が必要ですが)色々なものがとてもおいしくできます。
野菜炒めを作っても水っぽくなりにくいですし、コーティングが無い分、熱の伝わりが早く料理が早くなります。
昔は防錆剤が表面についていたので焼き切る、といった手間もありましたが、最近は防錆剤がついていない鉄フライパン、中華鍋も出てきており、我が家はこちらを買いました。
これは管理人が気がついたのではなく奥様に教えてもらったのですが、
錆が出ても鉄なべであればその部分をやすりで削ればまたすぐに使えるのが素晴らしい
とのこと。
なるほど.....。主婦の目線は素晴らしい....
やはり昔ながらのものには、良いものがいっぱいありますね!