働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書を読んで

題名では読み切ったような書き方ですが実はまだ読み切っていません...。

 

本ブログの管理人も面識のある木村勝さんが表題の本を出されました。

 

Amazon(サイトはこちらです)などでも購入できるみたいです。

 

 

管理人は既にサラリーマンを3年以上前に辞めてしまっていますが、その辞めるかやめないかの瀬戸際で悩んでいたことが現実に起こるのだ、ということが木村さんの本では書かれています。

 

 

上記の木村さんの本の主軸はシニア目線からの話ですが、30代以上にとっては極めて参考になります。

 

組織理論の理不尽さ、組織に雇われるゆえのつぶし合いといったネガティブなものだけでなく、自らのキャリアを徹底的に積み上げた時に見える組織の中の自分の将来像を受け入れるか否かを見極めるといった話もあるでしょう。

 

 

 

いずれにしても自ら年齢を重ねてくると仕事だけでなく、家庭(家族)の状況も変わってくるのだと思います。

 

 

今年も大学から講師の依頼が来たので、少し上記の話をしてみようかな、と思っています。若いうちはぴんとは来ないと思いますが、自分が会社勤めに何か違和感を感じた時、それが何なのかを理解する一助になりそうな気がしますので....。

 

 

木村さんの本、お勧めです。