客観的な目の大切さ

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最近、客観的な目の大切さを感じることが多いです。

 

 

 

 

例えば今書いている本の原稿。

 

 

 

本人的には7、8回は見直して「もう大丈夫!」と思っても、

家内に校正してもらうとどうしてもおかしいところが出てきてしまう。

 

 

 

こういうふうにやろう!と本人が自信を持って進めていた実験について、

「こうしたほうがいいのでは?」

とさらっと言われたことが核心をついていたり....。

 

 

 

私は自分で自分を客観的に見るため、論理性を鍛え上げましたが、

まだ自分を完全にコントロールできていないと感じてしまいます。

さらなる精進が必要ですね。

 

 

見方によってはそういう客観的な視点を持つ人が近くにいることはとても重要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

とはいえ、誰でもいいわけではありません。

 

 

 

 

指摘することを目的とするような姿勢の人や、

上から目線の人、

いろいろ言うだけのことができていない人、

 

などの助言は正直煩わしいことが多いです。

 

 

 

こういう人に限って頼みもしないのに、

もしくは頼んだ以上にずかずかと土足で上がりこむ癖があります。

 

 

 

程よい距離感で、

 

「~のほうがいいんじゃないのかな?」

 

という程度の言い方が最も受け入れやすいのは私だけではないでしょう。

 

 

 

そして、本当に力がある人、成功している人ほどこのようなスタンスが多いです。

不思議ですね。

 

成功していると色々言いたくなるのが人情だと思っていたのですが....。

 

 

 

 

私も私が嫌な接し方をしないように気を付けたいものです。