頭脳疲労

本ブログのご訪問ありがとうございます。

 

 

 

頭脳労働というものがありますよね。

 

 

これはその名の通り、頭を使って色々なことを考えたり、

解決したりする労働の事。

 

 

肉体労働と対照と見られることもありますが、

肉体労働でも頭脳はかなり使います。

 

 

 

例えば、農業をやっている友人。

 

 

天気、季節、日の出日の入り時刻、野菜の価格といった多くのパラメータを同時に考えながら仕事に励んでいるということが話すとよくわかります。

 

 

 

「体力勝負だからねぇ」

 

 

 

とはいいつつ、よく頭を使っているなと感心しています。

 

 

 

 

 

一方で、本部ログの管理人の職業である技術者、エンジニア。

 

 

もちろん、体を使うことも多々ありますが、頭脳労働が勝負の世界。

 

 

 

の、はずが実情は頭を使いたがらない人がとても多い。

 

 

 

今までの経験で出来る範疇の仕事をやりたがる。

 

 

理想論しか言わず思考停止。

 

 

いわれたことしかやらず自分で仕事を創出できない。

 

 

 

 

はてはてどうして時間がもったいないですよね。

 

 

 

 

管理人の持論。

 

 

 

「毎日頭が悲鳴を上げるまで頭を使い続ける。この日々の頭へのストレスこそ、脳みその栄養だ!」

 

 

 

 

実は管理人。

 

 

帰るタイミングは定時、といった時計ベースではなく脳性疲労の状態で決めています。

 

 

 

頭が疲れ果てると何も考えられなくなります。

 

 

糖分やカフェインを摂取することで復活するレベルならいいのですが、

それでも駄目な場合は今日の仕事は終わり!

 

 

そう考えています。

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

毎日毎日頭が働かなくなるまで頭使っていますか?

 

 

 

即答で「はい!」といえる技術者、

エンジニアはユニバーサル技術者といえるでしょうね!