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ユニバーサル技術者のshuichiro yoshidaです。
ユニバーサル技術者のとても大切な心構えに、”向上心”というものがあります。
常に自分の成長を目指し、そのための努力を行うということですね。
これに関連して最近読んだ記事で、とても共感できることがありましたのでご紹介します。
高級宿の宿泊サイト「一休.com」の森社長のお話です。
「自分を磨く原動力は”欠乏感”である」
これが森社長のお言葉です。
常に「何かが足りない」という気持ちを持ち続け、そのために自分を磨く。
現状に満足せず、常に何かに挑みながら、それでいて自分自身を楽しむ姿勢が大切。
とても共鳴できる内容でした。
向上心を失わず、それでも”楽しさ”を追い求める姿はユニバーサル技術者の資質と合致する部分が多いです。
自分の名前で輝き続けることを目指すユニバーサル技術者にとって、自己研鑽は必須の習慣です。
自分の限界を常に追い求める姿勢が無ければ、会社の肩書無しで輝くことなど当然不可能です。
ただし、このような動きは孤独との闘い。
誰かが応援してくれることでもありません。
そのため、自分の好きなこと、興味のあることを仕事の主軸に据え、精神的負担を減らすという自分への配慮も欠かせません。
森社長は管理人が普段考えていることを、ご自身の言葉でおっしゃっていました。
これが大切ですよね。
誰かの受け売りはどこか安っぽい。
口だけで実行が伴っていない。
どちらも、どこかで必ず限界がきます。
自分の信念とその実行に裏付けられた言葉で、伝えていくことこそが大切なことなのではないでしょうか。
管理人もより一層自己研鑽につとめたいと思います。