限りある命を再認識

先月末、父方の伯父さんが亡くなりました。


今日お通夜に行って明日告別式なのですが、こういう場で再認識すること。




それは、




命は有限であり、それを使い果たしたらもう何もできない





ということです。




悲観しているわけではありません。




次世代にバトンを渡して世代の代謝を進めないと若い人たちが活躍できないので当然のことです。



亡くなった伯父さんは父方の実家を継いだ2代目社長でした。



自動車関係でしたのでかなり苦労されたようですが、それでも事業を継続させ、私の従兄に経営を譲ることができたということです。祖父の代で立ち上げたので3代目まで事業を継続させたわけですね。



10年続く事業がほんの数%であることを考えると極めて長い事業ですね。




今日のお通夜では懐かしい親戚と顔を合わせました。



本ブログの管理人は親戚の中では一番年下の方ですので、みんな大先輩。



○○お姉ちゃん



○○お兄ちゃん



と読んでいた従兄、従姉たちも皆50歳近く。




それでも、



「お~~~~!ひさしぶりじゃないか!」



と大歓迎でした。



中には80近いにもかかわらず若さを保っている伯父さんもいて、


「見習わなくてはなぁ」


とただただ敬服するばかりでした。





その一方で歳を重ねるのは人の常。


やっぱり生きているうちが花ですね。



健康で寿命を全うできているのか、というところにこだわりながらさらに上を目指して精進していきたいものです。




最後までお読みいただきありがとうございました。