皆さんは尊敬する先生はいるでしょうか。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、大学院など....。
学問に関係する組織だけでもこれだけあります。
その中で尊敬するような先生はいらっしゃるでしょうか?
本ブログの管理人はそれぞれいますが、やはり小学校の先生が最も印象に残っており、尊敬というか感謝をしています。
そして、管理人は一人だけ心から尊敬する先生がいます。
ユーリー・スコット先生です。
海外の方?
いえ、正確には漫画の世界で出てくる登場人物です。
管理人の大好きなマンガ、「Master Keaton」の中に出てくる主人公の恩師です。
このユーリー先生の名言。
「人間はどんなところでも学ぶことができる。学びたいという心があれば.....」
しみる言葉です.....。
本当にその通りだなと。
インターネットが発達した昨今では特にその通りだなと思います。
仕事でも勉学でも最も大切なのは気持ちですよね。
環境のせいにせず、人のせいにせず、自分で自分に厳しくすることで自らの気持ちを奮い立たせる。そんなぶれない姿勢がユーリー先生の素晴らしさです。
異説を唱えて学会から追放されながらも自らの信念の正しさを証明するために劣悪な環境で研究するという研究者として描かれています。
最近、この手の話がとても心に響きます。
管理人も自らの信念に基づき、強く前に進んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。