ペルセウス座流星群

先日予告したペルセウス座流星群の観察会。



天候不順により中止になってしまいました.....。



新月の前日で極大を迎えるという非常に観測に恵まれた状態だったようですが、天候不順には勝てず....。



残念です。



近いうち別の観測会にでも行こうかと検討中です。




星を見るごとに自らの存在が以下に小さいかを再認識することがあります。





日曜日の朝日新聞の特集、GLOBEで火山の特集がありました。



イエローストーンを生み出した超巨大噴火が起こると地球規模での寒冷化が進み、食糧難が起こるとのこと。生態系も大きな影響を受けるでしょう。


火山噴火で町が呑み込まれ、その噴煙故昔の街並みが残るポンペイ。



数百℃にも達する火砕流で人々はあっという間に呑み込まれたため、発掘の際に石膏で空洞を反転させると火砕流に呑み込まれた人々の形がそのまま転写されるそうです。



宇宙まで行かなくとも、地球上でさえいつ生命活動が脅かされるかわからない日々。




あまりにも慎重になりすぎるのは良くありませんが、一日一日を大切にするという姿勢が大切なのだと再認識です。



人という存在は本当に小さなものですから....。