最近、経営について考えることが本当に多くなりました。
初年度はがむしゃらというのもありましたが、これからどのように事業を発展させていくのか、ということを考える余裕が出たということなのかもしれません。
今のところ誰にも予想できなかったルートで事業がきており、また管理人自身も予想しなかったようなところから予想しない仕事が舞い込む、人と知り合う、ということが続いています。
この点は本当に感謝しています。
しかし本当に未来ってわかりませんね。
さて、ここ最近の管理人のトレンド。
「同年代の社長または個人事業主と語らう」
です。
もちろん、サラリーマンの方、組織勤めの方を区別しているわけではありませんが、やはり経営について語れるのは自らも事業を営んでいる人だけ、というのは「事実」であることは間違いありません。実際の経営というのはネットの情報や本で得られる情報とは全く異なるもので、現実を通してのみ「体感」できるものと言えます。
同年代でも立派な人は居ます。
中には管理人よりもずっと若いのに年商何百億の社長をやっている人もいます。
その人たちがすごいとか、お金持ちだという話をしたいのではありません。
経営の全責任が肩にのしかかるその生き方に共感を覚えるのです。
という前置きがながくなりましたが、昨日、仲のいい友人とサシ飲みしました。
その友人が、いろいろ悩んでいるみたいだね、いいスピーチがネットで見られるから見てみれば?
と言っていました。
おそらくいかがそのサイトです。ご存じな方もいるかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=8gbioo2okYM
この話を聞いてみて本当に共鳴する部分が多かったです。
感想は人それぞれだと思いますが、いろいろ思うことがある方もいるのではないでしょうか。
ポイントは
「今のこの瞬間を大切にする」
「自分の頭で考える」
ですね。
権威は意味をなさない
好きな言葉です。管理人も同感なので。
年相応の方の助力が必要な部分ももちろんありますが、最後に決めるのはやはり自分。
過去の栄光にすがっている人に用はないのです。
今の子供たちが大人になったときはもっと厳しい世の中になっているかもしれません。
でも、今より自由になっていることも間違いなのではないか、と管理人は考えています。
ただ自由というのは競争でもあります。
自分の生きたい生き方をするには、それなりの努力が必要。
いずれにしても読めない将来に一喜一憂するよりは、今できることに全力で取り組み、可能な範囲で将来のリスクヘッジをする、という生き方が重要なのかもしれません。
今週末も社長と個人事業主限定の飲み会があります。
ちなみに皆さんご近所です。
電車を気にせず色々語らってみたいですね。