最近の車

先日、顧問先の業務の関係で外出をしました。

 

本ブログの管理人の居住地の近隣である研究施設での評価だったため、昨今の移動制限で動けない顧問先の社員の方の代わりに動いているイメージです。

 

 

 

そしてこの顧問先は大変気遣いを頂ける企業で、

 

「昨今の感染症の関係もあるので、やむを得ず移動する際は公共交通機関ではなく、車での移動をお願いします」

 

とわざわざ伝えてくださいました。

 

 

とはいえ、本ブログの管理人。

 

 

実は、車を持っていない!のです。

 

 

別に車が嫌いなわけでもなく、あれば便利かなーと思ってはいますが、一度も持ったことがありません。それ故、社会人1年目等は車好きの同期に色々なところに乗せていってもらい、いまだに感謝しています。いい思い出です。

 

 

とはいえ、上記の理由から車を使わなくてはいけない場合に使っているのがカーシェアリング。

 

 

管理人の自宅近くには合計20台くらいのシェアリングカーが設置されています。

 

 

色々なメーカーの色々なサイズの車に乗れるのがとても楽しいです。

 

 

車は素人ではありますが、最近の車についてちょっと感想を。

 

 

1.軽自動車はできすぎ!

 

軽自動車。最近のものは本当に素晴らしい。

走りはもちろんですが、作りがすごくしっかりしていますね。

収納も多く、当然車幅が狭いので扱いやすい。

 

むしろ、普通車の感覚でハンドルを切ると急激に曲がりすぎるくらいです(特にバック)。

 

よく、主婦らしき中年女性が猛スピードで駐車していますが(汗)、これはこの小回り故の強みですね。

 

ただ、危ないなぁーと思っていつも見ています。管理人は運転慎重派なので、バックは大変ゆっくりです。これは、学生時代にやっていた牛乳配達で培った経験です。

バックは死角も多いし、万が一人がいる可能性も多い。スピードを出すことだけはやってはいけない、というのは肌で覚えました。

 

車を持っていない割には、意外とバックが得意なのは、牛乳配達で培った部分は大きいでですね。一方通行のクランクの細い道をバックで入ることが多かったです。危ないことも何度かありましたが......。

 

いずれにしても、学生時代当時乗っていた軽トラックとは比較にならないくらい、最近の軽自動車は素晴らしい。自動車メーカーの技術者や、部品メーカーの技術者は優秀な証拠ですね....。

 

 

2. オートクルーズが当たり前

 

最近の車は自動ブレーキは当たり前についていますね。

カーシェアリングの車も事故率の低減を目的に、新しく導入される車にはほとんどついています。

 

管理人。実は車にろくに乗らないのに高速のオートクルーズ大好きです。

 

ブレーキとアクセルをコントロールしなくても、車間を取って走ってくれるのが大変すばらしい!

 

一昔前までは一部の高級車にしかなかったのですが、最近の車はカーシェアリングで配車されるような汎用車にも当たり前についています。良い時代です。

 

これ、本当に楽です。

 

昨日、とあるメーカーの小型車(普通車)にのったのですが、速度に加え、車間も変えられることを発見(知っている方からすると当たり前なのでしょうが...ボタンポチポチ押していて見つけた時は”すごい!”といってしまいました)!

 

管理人は運転不慣れなので車間を空けるの大好きです。やっぱり怖いですから。

 

 

先日の外出の帰りは無理な車線変更をしたバイク(大型スクーター)にきちんと反応し、ブレーキをしてくれました。

 

 

その後ろの白いセダンはそれにびっくりしたらしく、

不必要な加速と、管理人の前に無理に入ってきてましたが....。

(そのような心理がいまいちわかりません。1台の違いによる目的地到達への時間差は時速100kmとして車間を含め大型セダン2台分の10mとしても0.36秒しか違いません。ストップウォッチでスタート、すぐにストップとやる時間と大差ない気が....)。

 

0.36秒のために無駄な加速とハンドリング....。技術的な考察を考えるとその妥当性が何一つ見えないのがこのような運転ですね。管理人は無駄なことするなー、と思いながら見ていますが。

 

因みに高齢者が運転しているというマークがついていましたね。上の車。

本人のブレーキ応答が遅れることのリスクを本気で考えた方がいいかもしれませんね。と、余計なお世話だったかもしれません.....。

 

 

 

 

いずれにしても、最近の車は管理人的には好きですね。

 

 

 

車を持っていないのに新しい色々な車に乗れるカーシェアリング。

 

昨今の感染症対策も含め、すべての車両に消毒液も設置されており対策もバッチリです。

 

 

このような技術を開発し、世に出した技術者の方々に敬意を表したいと思います!