6年目

ようやく今月から小学校も始まりましたね。

 

まだまだ変則的ではありますが、子供たちも徐々にペースをつかんでくれればと思います。

 

 

今世の中を席捲している感染症がなくなることはないでしょうから、あとは急激に増やさない様、日々の生活に気を付けたいと思います。

 

3月以降、管理人も行きたい飲み会をすべてキャンセルしております.....少しでも医療関係者の方々の負担を下げることにつなげればと....中にはどうしても行きたい夕食のお誘いもあるのですが、断るのは本当につらいです.....。が、ここは仕方ないです!

 

 

さて、表題の通り6年目に入りました。

 

 

何かというと、管理人がサラリーマンを辞めて自分で事業を始めてからという意味ですね。

 

 

早いものです。

 

 

3年の個人事業を経て設立した法人も早3年目。友人などに、

 

 

「今は個人事業主大変だね!」

 

 

とよく言われますが、一応管理人の事業は法人です、と毎回無意味かもしれない解説をしています....。

 

 

 

事業をやっていない方から見ると法人と個人事業主なんて区別つかないですよね(つける必要もないでしょうし...)。特に少人数だと....。

 

 

 

因みに一番心配しているのはやはり親ですね。

 

「お前は仕事あるのか!」

 

と一昔前の頑固おやじ的な感じで連絡がきました。大分酔っぱらっていたようです....(汗)親にとってはいつまでも子供は子供ですね。この心配のされ方が、なんとなく懐かしかったです。

 

 

 

 

さて、5月は3年目を迎えた管理人の法人の決算でしたので、それも終わり、先月から法人としての3期目をスタートしています。

 

 

感無量ですね。

 

 

昨年度の変化を顧みて、今年は少し戦略を変えていこうと考えています。やはり、ますます先が見通せないので、今のうちに会社の手持ち資金を少し厚くする一方(融資は受けません!)、守るだけでは市場から退散することになるため、攻めの一手を色々と仕掛けています。

ここは管理人の企業だけというより、複数の顧問先の協力を得ながら法人単位での戦略と言ったところです。日本だけでなく海外も含めて動いています。

 

 

あ、少し仕事的な事を書きすぎました....。

 

 

改めて感想を.....。

 

 

この5年は長かったか、短かったかというと、長かったと感じています。

 

 

無我夢中だったというのもありますが、何より自分の時間が大きく増えたということが大きいかもしれません。

 

 

色々なことがありましたが、

仕事がどんどん楽しくなると同時に、自分の成長が実感できるということも、

時間の流れがゆったりになることの一因かもしれません。

 

 

 

後戻りできない変化が起こっていると感じています。

 

 

管理人的には興味深いというどちらかというと前向きな要素が多いですが、当然、難しくなる部分もありますね。

 

 

引き続きまずは健康第一に(今の感染症に限らず様々な病気も含め)、6年目を楽しみたいと思っています。