今年は異例の2月2日の節分が終わり、立春がすぎたことからも、そろそろ春の足音が聞こえてきそうな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
さて、突然ですが管理人は元々自分のスケジュールはアナログ派で、手書きの手帳(お気に入りは能率手帳)を使って管理していました。
しかし、仕事の幅とアイテム数が増えてくると、抜け漏れが目立つようになり、一度は技術雑誌の締め切りを忘れていて大慌て、ということもありました。顧問先の仕事も私が忘れたことに加え、フォローすることも忘れてしまい、仕事がとん挫したということもありました。
これはまずい、ということで昨年から使いだしたのがクラウドのタスク管理システム。
管理人はJootoというものを使っています。
これ、とてもいいです。
顧問先ごと、プロジェクトごと、自社の業務ごとに色々と分割でき、日程を入れておけばリマインドのメールも来ます。
またGoogle Calendarとの連携もできているため、スケジュールが見やすく、またGantt chartも適宜更新できるというのも嬉しい機能。
これらにより、大分、抜け漏れも減り、重宝していたのですが最近問題が....。
「クラウド上の時間に時差が生じる」
という事象です。何故か16時間くらいクラウド上の時間が遅いのです。
クラウドを何度も再読み込みしても、Windowsの設定を変えてもびくともしない。
クラウドサービスのQ&Aにもそれらしい話は掲載されておらず。
スケジュール管理で1日ずれるというのは結構まずいパターンもあるため、何とか直そうとしたのですが全く直らず....。
うーん、困ったものだと思っていたところふと気が付きました。
「クラウドだけでなく、ブラウザで使っているソフト全体が時間ずれを起こしている」
これはもしや!
普段使っているブラウザのChoromeを更新したところ、上記の時差状態が直りました!
おー、こんなところにトラップが。
というか、自動で更新していいよとしているのだから自動で更新してくださいよ、と思わず突っ込み。
もしかするとお気に入りのワクチンソフトが忖度せずにそのあたりのアクションをすべて止めていたのかもしれません。まぁ、それがワクチンソフトの役割ですが.....。
ということで、何か変なことがあったら、ブラウザの更新を試みる、ということを試してみてください。
全くPCのソフトに詳しくはありませんが、管理人が個人的に困ったことでしたので、何かしらのご参考になればと思い書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。