心に沁みるピアノ

何もできないながらも無事に終わった夏休み。

今年は、とにかく小さなことに喜びを感じられるよう心掛けました。

 

車でしか行けないコンビニでのハロハロ.....(○ニストップですね)。

 

これだけでも小さな幸せです。

 

管理人はどうしてもハロハロより前にソフトクリームに行ってしまいます。

シャインマスカットソフト....。最高でした....。

因みに管理人はカップではなく、コーン派です。

 

 

 

さて昨今、妙に管理人の心に沁みるのがピアノ。

 

管理人の子供たちは比較的小さなころからピアノを習っているのですが(本人たちの希望により)、徐々に誰でも知っているメジャーなクラッシックピアノを弾いてくれるようになりました。

 

ずっと電子ピアノだったのですが、管理人の子供全員が練習するようになり、また続けてくれそうということもあったので思い切って小さなアップライトピアノを3年ほど前に購入。

 

生のピアノを間近できくというのは、大げさではなく本当に心を揺さぶられます。

 

なんだろう....。この響き。

 

耳だけでなく、体全体に沁みてくる感じです。

 

 

何かのテレビ番組で見たのですが、ネットやCD等の音源は音程領域の一部がカットされてしまうため、正確には生音とは異なるようで、本物の楽器から出てくる音は人に対して良い影響を与えるといったお話がありました。

 

 

そのパターンかなと....。

 

 

最近気に入っているのはメンデルスゾーンのOp. 62 No. 6(春の歌)リストの愛の夢あたりがヒット中です。どちらもメジャーですね。

個人的にはショパンがすきで、特にノクターンがお気にいり。

Nocturne in B Flat Minor, Op. 9 No. 1は良いですね。BS-NHKの駅ピアノという番組で、東南アジア出身のピアノの先生という中年女性が弾いていたのですが、本当にしびれました。

その方は東南アジアからドイツに移住して大変な苦労をしたようで、その苦労が演奏ににじみ出ているのです。うーん、深いです。

 

 

ここ最近、特に家族皆の心が穏やかなのですが、もしかするとピアノの影響かもしれません。

 

 

 

音楽は素晴らしい!

 

 

そんなことを改めて感じている最近の日々です.....。