2023年度サラリーマン川柳

今年も来ました。

 

管理人の大好きなサラリーマン川柳。

 

 

今年は(も)マスク、コロナ、テレワークのような話が引き続き多かったですね。

 

 

 

今年度、管理人が選んだのは

 

 

会いたいな どこでもドアで 孫たちに

引用元:https://news.mynavi.jp/techplus/photo/article/20230525-2687497/images/002l.jpg

 

 

最後の「孫たちに」は、家族だったり、恋人だったり、兄弟姉妹、その他親族だったりする方もいるかと思います。仕事関係の方々という方もいるかもしれません。

 

 

人と人が直接会うということの重要性とありがたみを感じた3年でした。

 

 

そういう意味ではこの川柳を作られた方の気持ちが伝わってきたというのが、これを選んだ理由です。

 

 

管理人もクライアント企業によってはオンラインに切り替えると表明した企業もあったため、1年以上にわたって画面越しで仕事のやり取りをしたこともあります。この間にオンラインならではの問題も出ました。それでも比較的柔軟に対応する企業が多かったことから、無事に乗り切れたと思います。

 

 

難しかったのは大人数を相手にする研修や大学の講義の登壇。

 

これは本当に難しかったです。今でも研修や講演の一部はオンラインで行うこともありますが、話をする側は相手の様子が見えないのでやりにくい部分があります。

 

まだまだ修行が必要のようです。

 

 

そして全体を通じて残念だったのは少し飲み会が減ってしまったこと。

 

その分、お小遣いが減らないという嬉しい副作用もありましたが......。

 

 

何はともあれ、上記の川柳を作られた方は孫に会えたのでしょうか。

 

 

何となく切ない気持ちになる、しかし人の心をきれいに表現した素敵な川柳でした。