師走のひと時

今年もあと2週間弱。

 

2週間後は1月2日で箱根駅伝がスタートするといわれると、今年があとわずかか違う観点から理解できるかもしれません。

 

 

昨年は年頭特集向けの執筆依頼が多かったため、比較的落ち着かなかったのですが、今年は恒例の連載2報だったので通常月と変わりなく過ごせています。

 

ただクライアント企業の仕事の中には、なかなか難易度の高いものもあり

 

 

「う~ん、難しい.....」

 

 

と何度もつぶやいている管理人を家族が見ていたようです。

 

 

確かに難しかった....。技術的はもちろんですが、どちらかというと戦略的にという意味合いが強かったです。

 

もちろん勝負は来月以降になるようですので、まだ本当の意味でのゴールに到達できるかわかりませんが、ある程度のストーリーを作るところまで行ったことは前進だと思います。

 

 

その前にも技術的に難しい課題があり、それは何とか乗り越えたと思っています。

1970年代までさかのぼらないと、適切な論文が見つからないというのもいかがなものかと思いますが.....(最近ははやりすたりだけで、本質を見失っている?)。

 

 

いずれにしてもこのような専門を求められる仕事をできていることに幸せを感じます。

サラリーマンの最後の1、2年は経験の範疇でしか仕事が無く楽しくなかったので.....。

 

 

今日はこれから一度運動(水泳)して体を整え、その後はパートナーの方お二人と、今後の新しい仕事の取組みについて作戦会議をする予定です。半分は忘年会ですが。

さらに言うと、このお二人のうちお一人とは先々週も忘年会をしており、2回目の忘年会というわけのわからない状況になっています。

 

 

なぜこんな急に作戦会議を開くことになったのか。

 

 

それは、

 

「人の気持ちが熱いうちに打たないと物事は進まない」

 

という管理人の信念によります。

 

来月で良いか、後でいいか、といった後回しの精神では好機を逃す恐れがあると考えているのです。勤め人を辞めて、自分で事業を運営するようになって、その重要性を理解できるようになりました。

 

 

なお、今回のお二方は全く接点が無かったのですが、管理人の仲介で出会っていただきました。

 

 

この出会いを大切にしつつ、お二人が何かやろうということについて後押しすべく、今日は作戦会議に行ってきます。

 

 

 

 

それはそうと、本ブログのタイトルである「師走のひと時」とは?

 

 

今、色々な仕事がひと段落して、つかの間のゆったりした時間を過ごしています、という意味でした(笑)。

 

 

このブログを書きたくなるのは、このように余裕があるときか、切羽詰まっているときかどちらなんですね。

 

 

と、書いているうちに何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺りで。

 

 

 

皆様、良いお年をお迎えください。